ブラジリアン柔術イケテル話

ブラジリアン柔術は世界的に競技人口が増えているスポーツです。

日本ではそんなに盛り上がっている感を感じることはないかもしれませんが、グローバルベースで見たら右肩上がりで競技人口は増えています。

ブラジリアン柔術に興味をもったあなたの為に、ブラジリアン柔術がイケている小話をいくつか紹介しましょう。

Googleで福利厚生として採用

あのGoogleは会社で柔術ができるようです。
リンク先の画像を見るとちゃんと柔術着を着た柔術というよりも道着なしのグラップリングに近そうです。

R25の記事によるとエリートに人気だとか。

たしかに、道場で練習している人達を見ていると高学歴で誰もが知っている大企業で働いている人も少なくありません。

皆さんがどのぐらいエリートなのかはわかりませんが、技の研究や理論を考える人が多い気がします。

体をいじめ抜くというよりも、考えるスポーツであることは間違いありません。（もちろんフィジカル的な強さがあればさらに良い）

「見たことのない技をやられて対処できなかった。どうすればよかったのか、、、」

「DVDで見たとおりにやったんだけど上手く極まらなかったのはなぜだろう、、、」

そんな感じで、良いオトナが各自のテーマを独自に研究する姿は、研究者そのものです。

皆さん、体を動かすだけでなく、頭を動かすのも楽しいのでしょう。

逆に筋トレとは相性が良くないかもしれません（個人的な意見です。というか私が筋トレ嫌いなだけかも。）

女優のミラ・ジョボビッチやナオミ・ワッツは柔術をやっていることで有名ですよね。

日本人で言えば、菜々緒がドラマの為に練習をしていました。

お笑い芸人のドランクドラゴンの鈴木拓さんは柔術家としても有名ですね。

そしてV6の岡田准一さんです。
あの肉体はブラジリアン柔術による賜物！（それだけじゃないけど）

ブラジリアン柔術がいかにイケているかがわかってもらえたでしょうか！？
よい柔術ライフを！