出稽古に行ってみよう

白帯でも4本ぐらいになるとある程度自信がついてきて、いろんな人とスパーリングしてみたくなります。
そんな時は、出稽古も視野に入れて考えてみましょう。
このページでは出稽古にまつわる作法から出稽古の活用方法について考えていきましょう。

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出稽古に行く前に押さえておくこと


出稽古させてもらうには、下記のルールを必ず守りましょう。
お互い気持ちよく練習するためにも気をつけてください。

事前連絡

メールでも電話でも構いませんので必ず事前に連絡をしましょう
その際に、所属と帯の色と名前を必ず名のり、出稽古させて欲しい旨を伝えてください。
料金や開始時間や場所も教えてもらい従いましょう。

時間厳守

必ず時間厳守してください。
出稽古させて頂くのに遅刻して行くのはよくありません。

知らない土地での移動は、道に迷ったりする事もあるので余裕を持って行動しましょう。

挨拶・礼儀

しっかり挨拶しましょう。
人間関係の基本です。
大丈夫ですよね??

怪我しない・させない

怪我はする方もさせた方もお互いに嫌な気分になります。
怪我しないことを最優先に練習させてもらいましょう。

以前、出稽古の方とスパーリングして関節を極めていたのですが、なかなかタップせずに恐ろしくなったので、勝手に技を解きました。
技を解いた後はポジションをとられてしまいました。
関節が柔らかい方で極っていなかったのかもしれませんが、それで良いじゃないですか。
練習でムキになって怪我をさせてもお互いに気分がよくないので、
自分が格上の時は変に「かわいがってやろう、、ぐへへ」などと優しさを見せずに、怪我させないを最優先に考えましょう。
逆に自分が格下だった時は、早めにタップしましょう。
怪我をしたら、楽しい出稽古が嫌な思い出になってしまいますよ。

こんな時は出稽古に行ってみよう


出稽古には出稽古に行くタイミングがあります。
そんなタイミングごとに見て行きましょう。

道場の休館日

ブラジリアン柔術を続けていると道場に行きたい日と休館日が重なることがまれにあります。
仕事でストレスがたまっているからどうしても今日やりたい!みたいな事もあるでしょう。
そんな日は、比較的近場の道場で出稽古させてもらいましょう。
この際に注意しなくてはいけないのは、自分の所属道場と出稽古先の道場の関係性です。
都内だろうが地方だろうが、道場間の距離感(物理的な距離感ではありません)や関係性があります。
事前に道場の先生に出稽古に行く旨は相談しておいた方が良いでしょう。

実家に帰省したタイミング

実家に帰省したついでに地元の道場に出稽古させて頂く事もオススメです。
その土地に縁のある人であれば、比較的仲良くなりやすいですし、毎回帰省の楽しみが出来ます。
実際に私が出稽古させて頂いた道場でも、帰省柔術家がいらっしゃるとの事でした。
年に数回しか帰らない地元でも新たに友人・知人が出来ると嬉しい気分になります。

旅先

私の所属する道場には、海外から道場に旅行のついでに出稽古に来る方がよくいらっしゃいます。
皆さん、都内の事や旅行のプランについて楽しそうに話してくれます。
異国の地や土地勘の無い場所においては、ネットで情報を漁るよりも地元の人に直接聞くのが確実ですね。
ぜひ練習後にコミュニケーションをとって美味しいお店や観光スポットの情報交換をしましょう。
出稽古によって現地の人とコミュニケーションがとれるとその土地に愛着がわきますし、旅行の楽しさが倍増します。

出張のついで

仕事で知らない土地に宿泊した際にも出稽古してみてはどうでしょうか。
仕事の都合で時間調整が難しいかもしれませんが、可能であればチャレンジしてみましょう。
孤独な出張の良い息抜きにもなりますし、現地情報を教えて頂けます。

遠征のついで

地方や海外での試合に参加した場合には、前日入り(もしくは後日)して地元の道場で練習させて頂くと楽しいかもしれません。
試合で再び訪れることがあれば、立派な顔見知りになり、その土地に愛着がわきますよ。
海外遠征と出稽古をあわせたら柔術を256倍楽しむことになります。
普通の旅行なんて出来ません。

出稽古のメリット

現地情報を得る

土地勘のない場所では出稽古に行くと貴重な地元情報を得ることが出来ます。
美味しいご飯や観光スポットといった穴場情報は知っている人に直接聞くに限ります。
どんなにネットが発達しようが、口コミサイトが流行ろうが、その地元の人に直接聞くことの方が早くて安心です。
ぜひ、聞いてみましょう。

知らない人と柔術出来るから新鮮(技がよく掛かる)

同じ道場で同じ相手とスパーリングをしていると相手の手の内がわかるようになってきます。
自分の技もバレてきます。
そうなると技もだんだん極まらなくなり、研鑽して進化させるという好循環に入ります。
しかし、たまに全くネタバレしていない相手とスパーリングすると技が掛かりやすかったり、逆にすぐに掛かったりと普段と違った柔術が出来ます。

「知らない人とのスパーリングは技がバレてないから掛かりやすくて面白い」

と思う人もいれば、

「知らない人とのスパーリングは何をやってくるかわからないから恐い」

と思う人もいるでしょう。
人によって感じ方は違いますが、私はどちらかというと前者。
そんな人は積極的に出稽古を活用するとより柔術の深みにハマっていきます。

まとめ:緊張するけど行ってみよう


ボクシング経験者、現柔術家の方から聞いたことがありますが、打撃系の道場は殺伐としていて柔術に比べると会員さん同士の和気あいあい感は劣るようです。
カラテ出身者も同じ事を仰っていました。

確かに三角絞めを決められた人よりも顔を殴られた人とは距離感あるかも(笑)

知らない道場に行くのは緊張しますが、柔術の選手同士がスパーリング後も殺伐にならないという緩さを最大限に利用できる機会でもあります
相手を壊さない、礼儀正しくする、遅刻しない、迷惑を掛けないといった基本的な事ができていれば特に問題は心配することはありません。
特に、旅行先や帰省した際には、近所の道場に出稽古に行くのがオススメです。

ぜひ、マナーを守って楽しい出稽古を!

よい柔術ライフを!

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